40代女性の転職 通勤時間を無くせば人生の時間が増える

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コロナ禍に突然始まった在宅勤務。人それぞれメリット・デメリットを感じたのではないでしょうか。ほぼ全員がマスクをしていた時期は過ぎ、仕事環境でも制限が外され原則出社に戻している会社も増えてきました。一方で、リモートワークのデメリットを克服しながら、メリットを生かし、効果的に活用している会社も増えていることも確かです。

出社とリモートの両方を経験した結果、通勤に時間を費やさない働き方を選択する人も出てきました。

目次

在宅勤務・リモートワークによる時間意識

在宅勤務・テレワークといった働き方は、人生の時間の使い方を考えるきっかけになりました。コロナ禍ではさまざまな制限を受けましたが、やむなく始まった在宅勤務は多くの人にリモートワークの経験をもたらしました。

1日の時間配分を調査した総務省の調査でも下記のような結果が出ており、時間の使い方・捉えられ方が一気に変わりました。

テレワーク(在宅勤務)をしていた人はしていない人に比べ睡眠、趣味・娯楽などの時間が長く、通勤・通学、身の回りの用事などの時間が短い。 テレワークにより通勤時間が減少する一方で、25~34歳では睡眠、趣味・娯楽、35~44歳では育児、45~54歳では睡眠、食事の時間がそれぞれ長くなっている

令和4年8月31日
令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の要約

わたしは、通勤時間平均が全国1位といわれている神奈川県在住です。自宅から東京都内のオフィスまで片道1時間半以上かかります。徒歩で歩く時間も含めると往復4時間近く。帰宅後は、睡眠時間を確保すると夕食の準備、食事、入浴で終了です。この時間がなくなると、趣味や勉強にあてる時間が生まれ、とんでもなくQOLが向上します。

リモートワークで働く人生も一つかもしれない。そう考えるのも不思議ではないでしょう。

40代女性 転職の不安

とはいえ、転職は簡単ではありません。
「自分は今の会社以外でも通用するのだろうか」
今の会社で長くはたらいてきたからこそ、不安になるもの。自分の市場価値をはかるうえで参考になるのが、転職エージェントの存在です。

転職エージェントにはそれぞれ特色があり、業界や求人に得意不得意があります。

転職エージェントを利用しよう

40代女性が転職を相談するならリクルートエージェントがおすすめ。

登録の際には面談は必須ですが、オンラインも選択できるので自宅にいながら気負わずに面談に臨めます。ジャケットを着て気合を入れて紹介会社を訪ねるよりも、はじめの一歩が踏み出しやすいのではないでしょうか。

まとめ

今の仕事が他の会社ではどのように評価されるのかは、自分だけでは気づきにくいもの。コロナ禍を経て色々な物事が変化しましたが、就職市況も日々動きがあります。特に久々の転職活動という方には、転職市場を把握しているエージェントの意見は参考になるはずです。

今、抱えているモヤモヤ。話すことで新しい展開があるかもしれません。

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